仮想化基盤を選ぶ際のベンチマーク

仮想化基盤を選ぶ際のベンチマーク

仮想化基盤を構築するためには事前検証が必要となりますが、この検証では機能の面とスペックの面との二つに分けられます。


機能は必要かどうかを選びやすいのですが、スペックはどれくらい必要なのかを把握しにくいという傾向があります。

性能がどれ倉必要なのかを検証するノウハウが確立されていないために、時間がかかりがちなのです。後からスペック不足になって困らないようにするために、高めのスペックを設定しておくのは良い方法ですが、高すぎるとコストが無駄になりますから、やはり最低限どれくらいのスペックが必要になるのかは把握しておかなければなりません。

スペックを検証するためにはベンチマークが用いられます。



実際に処理を行わせてみてベンチマークを測定すれば、それによってある程度のスペックは分かるはずです。



ただ、何をどう検証するのかを明確にする必要はあります。
それには実際に必要とする処理を実行することが必要とされるのです。

仮想化基盤に必要なベンチマークのテストは、主としてストレージデバイスです。

以前はCPUについてもテストが必要だったのですが、最近ではCPU自体の性能が向上してコストが下がっていることや、CPUそのものが仮想化に対応してきていることなどから、あまり重視されなくなってきたと言えるでしょう。

ストレージは性能があまり向上していないために、仮想化基盤を調える際のコスト面でネックになります。
書き込み頻度が低いのなら、スペックを低めにしてコストを抑えるのも一策です。



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